無料ブログはココログ
2009年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

オンライン状態

« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »

2008年8月

2008年8月 3日 (日)

コリドラスひろ坊は結界師だすの巻

コリドラスひろ坊は、7月22日に静養先より教会へ帰ってきてから、今日はじめて、たいへん気持ちのよい朝を迎えましてん。すがすがしい目覚めでおました。(^_^)v

7月30日に退院以来はじめて通院しました時に、主治医から「いかがですか?調子は…?」と聞かれましてな。ほいでわては、ありのままに、「とにかく体がしんどいですねん。だるいっちゅうか、いつも横になってますし、しんどい時は動けませんねん。なんでですやろ?」と申しました。しかし、特に何の返事もなく「ちょっと薬をかえてみましょうかねぇ」とか言いはって、処方してくれはりました。もっとも、薬の効果が回復の道ではなく、生活環境と勤務状態をじっくり静養しながら、改善していくことが根本治療ですねんけどね。

ところがや、通院翌日の7月31日もだるくって、その夜は神殿の奥の部屋で寝ましてん。ほいで、次の日はいよいよ8月1日。いわゆる「おついたち」っちゅう大事な日やのに、朝5時過ぎにアラームで目を覚めまして、「よし、今日はおついたちや!」と気合いを入れたつもりが、気がついたらまた寝てしもうて、結局気がついたんが朝8時30分頃でしてんわぁ。ドヒャ~~!!

「キャー、えらいこっちゃ!」とあわてて着替えて開門し、お広前(参拝席)へ出ましてんけど、皆さんお帰りになったあとのまつりやった。結局、8月1日の午後も体がだるくて午後から寝てましてんわぁ。困ったことでした。<(_ _)>

なんでか、わからんねん。内臓がおかしいのか、頭がおかしいのか、暑さでバテてんのか、薬が体に合ってないんか、自分でもようわからん。その翌日の昨日、8月2日も、ある教会の若先生が来はりましてんけど、昼から横になったままやった。

それで、自分が処方されている薬をよくよく調べて、ドクターには申し訳ないねんけど、自分なりの服用法を考えて試してみました。そしたら、今朝はバッチリやんか。どないなってんねん…てな感じでした。

まぁ、体調・体力・気力・食生活・結界師の御用の時間帯・休憩・睡眠・薬・・・などなど、いろんな条件がそろったっちゅうわけですやろなぁ。しかし、8月1日は、えらい目に遭いました。

その点、今日は調子よかったねぇ。朝から祭典のお供え物を整え、午前中はご祭事を奉仕し、午後からは出社(でやしろ=小教会)の先生方と打ち合わせ会議をし、ご祭事の後片づけをして、久しぶりに散髪にいってきました。散髪おわって、「カッコエエ~~、さっぱりしたわ!」と、自分で言うてたらあかんねんけど、一応、髪型も決まりました。

ほいで、今日の調子の良さをいろいろ考えましてん。上記の条件もさることながら、昨日は久しぶりにある教会の若先生と話ししたと言いましたやろ。それも、大きな原因やと思ってますねん。なんせ、親戚(いとこ)やし、過去5年間うちへ来てくれてはって、わてのことやうちの教会のことを一番よう知ってくれてはる人やからねぇ。いろいろと、他人には言えない悩み事や調子の悪い近況などを話したら、ええアドバイスをしてくれましてん。

人間はなぁ、やっぱり心にため込んだらあかんねんはき出さな…。結界師の業いうても、ほとんど聞き役やし、テレビ見てても観て聞いての一方通行ですやろ。聞き役の内容も、あんまり明るいものはおまへんねん。悩みや苦労、難儀な話が多いんです。もちろん、それを神さんに一心不乱に祈り、神さんのおこころや教えをお伝えするのが、結界師の本業だす。せやから、それに不足を言うてたら、結界師は失格や。せやけど、たまには自分のこころにため込んだもの、こころの背中に背負うた荷物をはき出さな、やっぱりしんどいですで

それでや、愛読してくれてはる方々も、それをよう自覚して、わてにメールくれはったら、すぐに返信できへんでも、その内容を神さんに祈って、必ず返事しますよってにねそれが、このブログのひとつの値打ちですがな。トップページに、メール送信っちゅうところがおますやろ。そこへ、どしどし悩み事や苦しい胸の内をはき出してくださいな。それを、わては待ってますよって。!(^^)!

はじめに申しましたけど、コリドラスひろ坊という名前ですけど、「コリドラス」とは熱帯魚のなまずの一種で、水槽の底にいつもいて、ぺこぺこ頭を下げてほかの熱帯魚のエサの食べ残しや「フン」をあさって生きてますねんで。つまり他人(ひと)さまがもういらんっちゅう吐きだしたものや余計なもの、それで生きているんでおます。ひろ坊は、わての本名だす。わても、つねに平身低頭、謙虚に頭を下げつつ、しっかり人様の余計なもの、いらんもの、そんな悩みや苦しみを拾い集めて、解決への道に導き、助けたいと思うてます。(まっ、その前に自分がくたばったらあかんけどね

どしどし、このブログを利用してくらはいまし。それでないと、コリドラスひろ坊は生きていかれへんねんからね。お互い、無理して無理せず、焦って焦らず、頑張らずにガンバッテいきまひょ。おきばりやす。ほな、今日はこれで失礼いたしまっせぇ。(^^)/~~~

2008年8月 2日 (土)

わびさびの世界へのご招待の巻

このブログのトップベージのデザインを7月末、和風の竹林に変更しましてん。はじめ、このブログを作った当初は、あんまり詳しく調べず、自分である程度「いい感じ!」と思うただけで簡単にスタートしましてんけど、設定する内容を見ていたら、いろいろできまんねんなぁ。それで、デザインやプロフィールなどを追加したしだいです。

和風の竹林にした理由が、プロフィールにある「新都山流尺八 准師範」でんねん

そもそも都山流尺八は、中学の頃に習い始めました。「えらい、年寄りくさいことを習うたんもんやな?」とお思いでしょうけど、もともと私の叔父が若い時から習うてはりましてな、それでわてが笛(尺八)の穴をふさげるようになったら教えたげるっちゅうて、小さい時から言われてましてん。それで、習いはじめたっちゅうわけでんねん。

初めの頃は、音の出し方から指の使い方、「さくらさくら」「荒城の月」なんかを習い、そしていよいよ本曲になって、「黒髪」っちゅうのがスタートでしてん。それからおなじみの「千鳥の曲」とか、お正月にテレビや商店街のBGMで流れる、あの「春の海」などなど教えてもらいました。手ほどきを受けて、初伝から中伝、奥伝、皆伝(かいでん=よく世間でも免許皆伝とかいいますやろ…)となり、その後は楽理というて、古曲の音楽の理論の勉強もしました。「いちこつ」「たんぎん」・・・それに古曲専用の「ロ」「ツ」「レ」「チ」「ハ」「ヒ」「ピ」などの音階を現代曲の五線譜の音階に変換する理論とかね、一応勉強しましてん。ほいで、准師範の免状を取得しました。

よく尺八は「ツーツーレロレロツーレーロ」とか「ピーヒャララ」とか言われますけど、なんといっても尺八の音色は、「わびさび」の世界です

尺八の世界には、大きく分けて、「都山流」と「古琴流」の二つの流派がおますけど、「古琴流」は、どちらかといえば、時代劇に出てくるあの籠を頭からかぶって独特の衣装で歩きながら吹く「虚無僧(こむそう)」に近い流派でしてな、都山流は古曲も現代曲も幅広くこなすタイプなんですわ。わびさびの世界っちゅうのは、自分のこころを落ち着かせてくれる独特の深みのあるもんですわ。

中学から習いはじめ、途中で中学校の先生も教えてくれはったり、高校時代はもっぱら独学で、岡山県(現)浅口市金光町の金光教本部の裏手にある木綿崎山で夜に吹いてましたでぇ。それから大学時代も、近くに林がたくさんあったんで、それも独学で練習してました。准師範の免許を取得する時には、別のお師匠さんに楽理を教えてもらい、ついに準師範までたどりつきました。竹号は「誠宏」。師匠が「誠山」でっさかいにね。

ところがや、それからが全然すすまへん。練習も怠り、毎日のように吹いておらんと音も出にくうなるもんですわ。せやから、今では資格は「准師範」ですけど、まったくあきまへんねん。ちなにみわての師匠は、ねばり強く続けてはりますよって、ついに新都山流の最頂点である「竹淋軒・大師範」であられます。たいしたもんや。

ただ、今でも尺八の独特の音色は大好きですねん。琴と尺八を合わせた曲もええけど、尺八だけの曲、特に古曲はなんともいえまへんなぁ。最高でっせ!ほんま。

そのうち再開して、生涯の趣味の一つにしたいと思うてます。

それでですなぁ、プロフィールに掲載している「香道」「茶道」、いずれも『わびさび』の世界を求める道ですねん。その道を極めることが、やがて精神的に独特のものを得られる奥深~い世界でんねん。そういえば「合気道(正式には「合氣道」と書きます)も、気の世界ですしね。つまり体力・腕力などだけと違うて、気」を中心にして技を習得する武道ですねん。まぁ、この「香道」「茶道」「合氣道」についても、機会あればカキコさせてもらいますよって、お楽しみにネ。

今の世の中、多事多難、時代変化の早さ、人の生活も多様化し、仕事もどんどん新しい分野が登場して、とにかく精神力を整えておかんと、生きていくのもしんどくて、あかんようになる世間でっしゃろ。こういう時こそ、宗教の時代、そしてわて、コリドラスひろ坊はわびさびの時代やと思うてます。いずれ、なんでわてが「お香」を匂う(香道では、匂うことを「きく」といいます)ことになったのか、茶道を習うことになったんか、ご紹介しますね。

あぁ~あ、それにしても体がだるくて仕方がおまへん。そやからこそ、信仰と精神力で乗り越えるしかおまへんがな。ほな、みなさま、お達者でぇ~~(^_^)/~

« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »